2007/12/16

【 S.I.C.クラッシックス2007 ハカイダー&バイク 】 back

S.I.C.ってのはバンダイが販売しているヒーロー物フィギュアのシリーズです。

バンダイ独自のリアルな解釈を加えられたヒーロー系フィギュアって所でしょうかね。

んで、この 「クラッシックス2007 ハカイダー&バイク」 は〜

2001年頃に発売された物の再販モデルになるみたいです。

このモデルは特に人気があったみたいですね。

とりあえず全容はこんな感じ。

ハカイダー(写真中央の黒い人) ×1

バイク(車輪のついてる黒いヤツ) ×1

ハカイダーショット(ハカイダー専用の銃)×1

ショットガン ×1

オプション胸パーツ(傷あり、傷なしの2種)

交換ハンド(持ち手、握り手の2種類)

でかいバイクにイカツイ奴。

なんとなくカッコ良いかな〜と思い、衝動買いしてしまいました。

ハカイダーってのは人造人間キカイダーって特撮モノに出てきた悪役ヒーローの事です。

頭部がクリアーなヘルメットになっていて、収められている「博士の脳」が丸見えという非常に強烈なデザインをしてまして、主人公のキカイダーをずいぶん苦しめたみたいです。

TVの特撮番組は1972年頃の作品でして、その後、1995年に「人造人間ハカイダー」という映画が作られたりしてますね。

あ〜

いきなりバラバラです。

関節の可動範囲が狭いので、ヒジとヒザを少し改造します。

2001年頃にデザインされた人形としては良くできてるんですけどね〜

ちょっと可動範囲が狭いんですわ。

ヒザ裏を削りました。

削った後はガンメタル(Mr.カラー的には黒鉄色)でリペア。

関節のゆるい箇所については、瞬間接着剤で固くなるように調整。

(瞬間接着剤を爪楊枝等で凹部に塗る → 乾燥 → 組み立てて硬さを確認

…を繰り返しました。)

ヒザの2重球体関節です。

関節を外そうとしたらお皿の部分が取れちゃったので、瞬間接着剤でくっつけなおしてます。

全身が「やや軟質」な素材でできていて結構丈夫でした。関節の分解は力任せにやってましたが、ヒザパーツ以外は破損しませんでした。

ヒジとヒザを改造した結果〜

色々とポーズを取れるようになりましたが〜

なんでか。

バイクに乗ってる姿勢はとても苦しそう。(T_T)

脚の納まりについては膝関節の裏側を削りこむ事で解決したのですが〜

肩のプロテクターや分厚い胸板が邪魔をして、腕をまっすぐ前に出すことができないため、ハンドルをきちんと握ることができないのです。

肩関節を2重化すればもうちょっとポーズに余裕が出てくるかもしれませんが…

乗ってる人が偉そうなデザインなので〜

バイクへの搭乗姿勢もこれぐらい余裕のある姿勢が良かったかもしれませんね。

あと、細かいディテールを少し紹介。

これは脳ミソ収納スペース。

内部までしっかり作られてます。

胸のハッチがオープンできるようになってます。

中に入っているのは悪魔回路。(心臓みたいなヤツがソレ)

胸ハッチの交換パーツ。

ダメージバージョンというか、ギルハカイダーバージョンというか。

ダメージバーションの胸ハッチと、バイクのフロントカウルの内側には、アルミテープを貼り付けて、クリアパーツの見栄えが良くなるようにしてみました。あんまりよくわからないですけど。(^^;

え〜

このハカイダーフィギュアですが、元々は固定ポーズのフィギュアだったものを可動ボディに改造して、バイクとセットで販売されるようになったモノだったと記憶しております。

元々が固定ポーズ仕様のフィギュアなので〜 やはり可動体として見るとちょっと無理があるみたいですね。

「バイクはあれどもバイクに乗れず、ただ跨るのみ。」って感じです。

ただし〜

バイクに乗って遊ばせる〜 …と言っても、ラジコンみたいに実際に走らせる必要は無いので、このフィギュアとしてはきちんとライディングポーズが取れなくても良いんだと思います。

「これはバイクの形をしたディスプレイ用の椅子なんだ。」

…とか、そーゆー事なんですね。

うぃうぃ。

ウロ覚えですが、初期のS.I.Cって関節はほとんど動かないけど、代わりに細かいディテールの作り込みや、豊富なオプションパーツによって「関節が動かなくても楽しいフィギュア」って感じだったような気がします。

現行のS.I.Cは関節が非常に良く動くモノが主流ですので〜 関節が可動しないタイプは徐々に排除されていったんでしょうね。

やっぱり人の形をしているからには、それなりに関節が動いた方が、玩具としては理解されやすいんでしょうね。

 

 

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