2002/02/16
【 ヒール足対応サンダルの作り方  BACK

13歳SDの標準足はヒール足です。

スマートでカッコ良い足なのですが、そのまま自立させるとちょっと不安定になります。

ヒール足対応の靴があれば良いのですが品薄でナカナカ入手できません。

そこで〜 今回はヒール足対応のサンダルを作ってみました。靴よりもサンダルの方が構造が単純なので、

比較的簡単に作ることができると思います。

(オプションパーツとして販売されているヒール足についても対応できると思います。)
一般的な造形粘土「ファンド」です。

模型屋さんや画材店で売っていると思います。

ファンドが入手できない場合には、

普通の紙粘土でも大丈夫だと思います。
これが問題のヒール足です。

つま先をぴったり地面に密着させると、

踵が少し(1.5〜2.0cmぐらい?)高くなるようです。

見た目はともかく、

このままでは自立が非常に難しいです。
適量の粘土を取り出します。

大体、左写真ぐらいの分量で大丈夫だと思います。

残った粘土は乾燥しないように

密封して保管しておきます。(^^;
左右のつま先と踵の高さが揃うように注意しつつ、

粘土にヒール足を押し付けるようにして、

おおまかな形を作ります。

粘土は乾燥すると少し縮むので、

若干大きめに作ります。
ヒール足を外して1日ぐらい乾燥させます。

乾燥が進むと亀裂が発生する場合があります。

乾燥後、亀裂に木工ボンドを塗り、粘土を擦り込むと

亀裂の補修ができると思います。
カッター等を使って大まかに削ります。

左右の形が同じになるように注意します。
紙やすり等で形を整えます。

特に底面が平らになるようにします。

平らな台の上にペーパーを置いて、こすりつけるようにすると上手く削れると思います。
木工ボンドを使って、サンダル上面にフェルト、

サンダル底面にスポンジゴムを貼りつけます。
接着剤が乾いたら、スポンジとフェルトの

余分な部分をハサミで切り取ります。
今回は合皮を縫ってベルトを作成しました。

(幅30mm程度)

伸縮性のある材料の方が、後でSDにサンダルを

履かせるときにスムーズに行くと思います。
サンダルのベースにヒール足を乗せ、

具合を見ながらベルトを切り揃えます。

現物合わせです。

長さが決まったらベルトを木工ボンドで接着します。
木工ボンドは乾燥に時間がかかりますので、

輪ゴム&ホッチキスで仮固定して乾燥させます。

接着剤の種類によってはこの工程は不要かも。
次に、裏面全体に両面テープを貼りつけた合皮を、

現物を見ながら必要な大きさに切り揃え、

粘土の素地が見えなくなるように貼りつけます。

(シールを貼るような感じで)
ベルトの仮止めに使っていた

ホッチキスの針を外して完成です。(^^)

粘土や接着剤が乾燥する待ち時間を除けば、

実質的な作業時間は2時間ぐらいだと思います。
作ったサンダルを13歳SDに履かせてみました。

ちょっと大きいような気もしますが〜

まずまずの出来栄えでしょうか?

これで足回りがしっかりするので、ヒール足特有の

自立の不安定感が改善できると思います。

ヒール対応の靴が入手できなくて困っている〜

という方は是非試してみてください。(^^)
<以上>
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