【 関節編 その1 】

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2004/02/18<球体ジョイント加工>

以前用意した粘土ボールにドリルで穴をあけました。この穴がテンションゴムの通り道になります。

肩関節と股関節用のボールに、関節の可動範囲に合わせてスリット状の切込みを入れました。

とりあえず、肩関節と股関節のボールを腕と脚に接着しました。

割り箸を通してテンションゴムが通る穴がずれないようにしてから、接着面に木工ボンドと緩めに練った粘土を塗りつけて接着しました。

ボンドが乾燥した後、腕・脚のパーツとボディを組み合わせて実際に動かしてみて、可動の具合を確かめました。可動の邪魔になる部分については更に削って調節しています。

関節の末端になる、手と足を作り始めました。

部品としては小さいので“芯”は特に必要無さそうです。

粘土だけでおおまかな形を作ってからしばらく乾燥させます。

2004/03/23<手首足首>

彫刻刀とデザインナイフを使って足の指を削り出しました。

なぜか粘土の乾燥速度が遅いので、思いきって足の裏側から完全に乾燥してない粘土をえぐり出してしまいました。

どうやら粘土の肉厚が1cmを超えると、粘土の乾燥が極端に遅くなる様子です。

足の裏には後でフタをするつもりです。

手についてはドリルで穴をあけて、指の芯となる針金を差し込んで、ボンドで接着してみました。

針金はステンレス製の針金を使っています。差し込む部分を少しジグザグに曲げるとボンドの食い付きが良くなります。

以前、ボディの芯を作るときに使った銅線は青い錆びが出てしまうので不適です。

手首と足首用のボールジョイントです。

用意してあった粘土ボールに、手首・足首の可動範囲に合わせてスリットを入れました。

モノが小さいので、加工の際にボロボロと粘土が崩れてしまいましたので、この後、少し補修を行っています。

また側面に小さな穴をあけて、ここにテンションゴムを引っ掛けるためのシャフト(ステンレス線)を通します。

2004/03/26<手足の作り込み>

手については針金を軸にして粘土を盛り付けて、ちょっとづつ形を作っています。

手首用の球体はボンド+粘土で接合しましたが、ステンレス線はまだ通していません。

球体の形状やスリットは、このように手首に接着してから削ったほうがバランス良く加工できるようです。

乾燥を早めるために足の裏に空けた穴は、厚さ3mmぐらいに伸ばした粘土の板で塞いでしまいました。

乾燥による粘土の収縮によって、足の裏が少し凹んでしまったので、これは後で粘土を盛り付けて形を整えるつもりです。

また、手首と同様、足首にも球体ジョイントを接着しました。

こちらも足首に接着してから形を整えたほうが良いようです。

2004/03/27<ヘッドのお皿>

粘土で“おわん”を作るような感じで、頭のお皿を作り始めました。

左写真は、まだ作り始めたばかりなので、形が非常にヘロンヘロンとしています。(^^;

この頭のお皿の裏側には、テンションゴムを引っ掛けるための金具(ステンレス線)を埋め込む予定です。

2004/03/28<乳ベース>

え〜 「乳」も作り始めました。

粘土を厚く盛り付けると乾燥に時間がかかるので、左写真のようなベースを作って、中空になるように作ってみようと思います。

この「乳ベース」に板状に伸ばした粘土を上から貼りつければ、中空の乳房ができるはずです。

2004/03/30<4袋目>

乳房や頭のお皿に粘土を盛り付けている内に3袋目の粘土が尽きてきました。

いよいよ4袋目の粘土に突入です。

我ながら効率の悪い作業をしているので、粘土が減るのもちょっと早いような気がします。

<粘土の乾燥時間について>

粘土を盛り付けてから1日ぐらい乾燥させると、カッター等で普通に削れるぐらいの硬さにまで乾燥します。

ですが、硬化状態が不完全なので、削った後の表面がちょっとガサガサしてしまいます。

盛り付けてから2〜3日ぐらい乾燥させたほうが、削った後の表面も綺麗になる様子です。

2004/04/01<ヤスリ掛け>

紙ヤスリをかけると表面が綺麗になりますので、部材の形状が確定して、もうこれ以上、粘土を盛ったり削ったりしないという段階まで来ないと紙ヤスリはかけられないです。

ですが〜 腕と脚については、膝と肘の関節の加工をする前に軽く紙ヤスリをかける事にしました。

球体間接を仕込むために、腕と脚のパーツは真ん中で切断しますので、膝と脛の部分でシルエットが綺麗につながるように、できるだけ形を詰めておきたかったのです。

んで〜240番の紙ヤスリで表面の凹凸が無くなるぐらいまで磨き、その後、よく絞った雑巾で表面を拭きました。

埃避けのつもりで雑巾で拭いたのですが、ヤスリで削ったままの状態よりも、雑巾で軽く拭いたほうが表面が落ち着く様子です。

あと、ヤスリは実際には耐水ペーパーを使用しました。ヤスリが目詰まりした時に紙ヤスリを洗って乾かせば再利用ができるからです。

耐水ペーパーに水をつけて削ると粘土が溶けてひどいことになってしまいますので、間違えないように注意しましょう。(^^;

2004/04/02<足・最終形?>

足です。足の裏面はほぼフラットです。

指には爪を作り込んでいません。
・・・というか、実際、指を形作るのが予想以上に難しいんですよね〜 いや難しい・・・

あまり目立つパーツでは無いので、左写真ぐらいの状態で今回は良しとすることにしました。

2004/04/03<手・途中経過…>


足よりも更に難航しているのが手です。手。手ぇ〜(笑)

上写真の右側がロボットの手首みたいに全体的にフラットに削った状態の手首で、左側が粘土を盛り付けて人間らしい?表情をつけた手首です。

何かと目立つパーツですから、やはり表情豊かな手(指)の表情というのが欲しいです。

手首についてはもうちょっと頑張るつもりです。

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