【 粘土編 その2 】

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2004/02/10<ヘラと粘土>

少しづつ粘土を盛り付けつつ、整形作業を進めています。

どーでも良い話ですが〜(笑)きちんとしたヘラがあるかどうかで作業効率がずいぶん違いますね。

今回はユザワヤで120円で購入した粘土ベラセットを使っています。安価な割には重宝しています。

ここまでの作業で粘土2袋を使ってしまいましたので、新しい粘土を購入してきました。

これまで使っていた粘土は「ソフトタイプ・ファンド」でしたがちょっと使いにくかったので、今度はもうちょっとグレードの高い「ニューファンド」という粘土を購入しました。

明らかにソフトタイプのファンドより使いやすいです。

粘土の選択には注意しましょう〜(+_+)

2004/03/12<関節の処理>

肘と膝はもうちょっと後で加工しようと考えているので、とりあえず肩・手首・股関節・足首の関節を少し作り込んでみました。

発泡スチロールのボールを関節ができる部分にあてがって、粘土を押しつけてボールの型にあわせるようにして凹部を作っていきます。

肩関節はこんな感じです。

ボディ側の凹部も発泡スチロールのボールが収まるように削り込んで形を作っていきます。彫刻刀の丸刀で削りました。

左写真の状態だと肩関節のボールが不自然な感じがしましたので、右写真のように形状を補正しました。この形状ですと可動性は低くなりますが、見た目を重視しようと思います。

なんとなく、筋肉質なお人形さんになりそうですねぇ〜(^^;

2004/03/13<ヘッドの現況>

ヘッドについては、粘土を盛り付けては削るという作業を繰り返しておりまして、現状ではこんな感じです。

前の写真よりもかなり面長になってます。また首とのジョイント部分は凹型に少し削りこんでいます。

形としては整ってきているような気がするのですが〜 なんだか妙な表情をしているような気がします。何が変なんでしょうね?

ちょっとニヤリと笑っているような感じが落ち着かないので、もうちょっと表情を変えると思います。

ヘッドの加工は、ちょっと削るだけでもイメージが変わってしまうので難しいですが、やっぱり人形は顔が命ですので、色々と考えながら作り込んで行くのは楽しいですね。

2004/03/14<リテーク>

ボディについては大変な事になってしまっています。

ボディの形を整えていく過程で、乾いた粘土の上に新しい粘土を盛り付けるという作業を繰り返していたのですが、部分的に新旧の粘土がきちんとくっついていなかった様子です。

粘土が乾燥してから削ってみると、新しく盛り付けた粘土が部分的にカサブタのように剥がれてしまうという現象が発生してしまいました。

最初は新しい粘土を盛り付けるとき、接着面に木工ボンドを塗りつけてから新しい粘土をくっつけていたのですが、作業がちょっと面倒だったので途中から水だけを使って作業を進めていたのです。

乾いた粘土の表面に水を塗って、少し柔らかくしてから新しい粘土を盛り付けていたのですが、そのような作業方法ですと、新しい粘土がきちんと馴染まない場合もあるみたいなのです。

やはり手抜き作業は良くないのですね〜(^^;

更に〜 ボディを削っているうちに粘土の芯に使った針金が出てきてしまったのです。どうやってもその部分については針金が邪魔になってしまいまして、作業が進まなくなってしまいました。

やはり実際に作ってみないと判らないことが色々とあるものですねぇ…(+_+)

結局、きちんと馴染んでいない粘土や、針金が出てきて邪魔になってしまう部分を、いったん全て削り落とすことにしました。

ダメな部分を削り落とした状況です。

断面を見ると、かなりの量の粘土を盛り付けていた事が判ります。

ひび割れがひどい部分や、削っている内に下地の針金が出てきてしまった部分を大きく削り落としています。

露出してしまった針金は、そのままでは邪魔ですのでニッパーで切り落としてしまいました。

削り落とした部分に、仮の骨格を粘土で作り付けました。

この骨格の上に板状に伸ばした粘土を貼りつけて補修をします。

粘土の盛り付け過ぎで、ボディがかなり重たくなっていましたので、このような中空構造にしてボディの軽量化をしてみます。

板状に伸ばした粘土を貼り付けた状態です。

これが乾燥したら、また粘土を盛り付けたり削ったりして形を整えていきます。

2004/03/16<削りに削って…>

粘土を盛り付けては削って〜 また盛り付けては削って〜〜 削って〜〜〜 と繰り返してできたのがコレです。

普通のカッターとデザインナイフを使って、できるだけ表面が滑らかになるように削ってみましたが、この後、更に紙やすり等で表面を研磨する予定です。

耳と乳房、肘・膝の関節については表面を少し磨いてから加工します。

しかし〜

作業をするごとにきちんと掃除をしているつもりなのですが、それでも部屋の中のあちこちに粘土の削りカスが落ちてるんですよね。

削っている時にピョーンと跳ねてしまったようなカスが後から出てくるみたいなんですよねぇ…

今はまだカッターや彫刻刀で削っているのでカスが大きいから良いのですが、今後、紙ヤスリ等での研磨作業では微粒子状のカスが出ると思われるので〜 そのへんの対策をよく考えておかないといけませんね。

ヘッドはこんな感じです。ヘッドもひたすら粘土を盛り付けては削るの繰り返しでした。

う〜む〜 こんな感じで良いんでしょうかねぇ??

紙ヤスリで表面を磨くと、またちょっと表情が変わってしまうかもしれません。

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