【 準備編 】

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2004/02/21<下絵 その1>

とりあえず下絵を書いてみました。

ウギャー(注.梅津恐怖漫画調)

…ってな感じのイラストですが〜 まぁご容赦下さいませ。(^^;

初心者なのでとりあえず小さなサイズのお人形さんに挑戦してみることにしました。

石粉粘土という素材を考えると、大きなサイズのお人形さんを作るのは明らかに大変です。

左の絵で身長28cmぐらいで4頭身です。ブライスとミニSDの中間ぐらいのバランスが良かろう〜という事で、こーゆー形に決定しました。

上手く行けばミニSDと同じぐらいの頭の大きさになってウィッグ等が共用できるかもしれません。

2004/02/24<下絵 その2>

下絵その1がかなりグギャーな感じだったので、もうちょっと可愛らしくなるように下絵を描きなおしてみました。

できれば“萌え”な感じになって欲しいのですが、そのようなセンスは虎目には無いみたいです。…少しはマシになりましたかね?(^^;

その1の絵のボディはかなりガッシリしていましたので、それが妙に無骨なイメージの原因だったと思われたので、今回はかなりスマートに描いてみました。

このままだと頭の大きいだけの1/6ドールになってしまうような気もしますねぇ…

うむ〜〜

2004/03/03<下絵 その3>

結局、30cmサイズではあまり面白くないような気がしてきたので、42cmサイズで下絵を書きなおしました。

肘・膝の関節は2重関節にして高い可動性を狙ってみることにします。

ボディも分割タイプにした方が可動性が高くなるのですが、デザインが難しかったので今回は一体型のボディとしました。

頭身や手足の長さのバランスはミニSDとほぼ同等です。

2004/03/03<フレーム製作>

粘土で人形を作るためには、粘土を盛り付けるための芯が必要です。

球体関節人形の世界では発泡スチロールでおおまかに形を作って、そこに粘土を盛り付けるのが一般的の様子ですが、球体関節人形ではテンションゴムを通すための空洞が必要ですので、発泡スチロールを芯として使った場合には、後から発泡スチロールを取り出さなければなりません。

発泡スチロール芯を取り出すためには、粘土が生乾きの状態でいったん前後に分割切断するとか、開口部から発泡スチロールを掻き出したりする方法があるようですが、いずれもちょっと面倒くさいです。

今回は、そのままボディの中に残置できるような“芯”を考えてみようと思います。

とりあえず、針金(銅線)でボディの芯を作ってみました。盛り付ける粘土の厚みを5mmぐらいと想定して、下絵よりも一回り小さいサイズのフレームを製作します。

…そーいえば、小学校の粘土工作の授業でも針金を芯に使っていたような記憶がありますね。

下絵をよく見ながら適当に針金を組み合わせて、後からイメージに合わせて適当に形を補正します。所詮は針金ですので、かなり融通が利きますね。

微妙な所は粘土を盛り付ける段階で考えましょう。とにかくアバウトです。(笑)

あぁ、でもこのままでは粘土を盛り付けるのは厳しそうですねぇ…

2004/03/04<フレーム作成 その2>

とりあえず〜 ボディに続いて頭のフレームを作成しました。余り物のアルミ線とか銅線を使ってます。

腕と足についてはダンボールを適当に丸めて芯にしてみることにします。

2003/03/04<フレームに和紙を貼る>

針金だけのフレームでは粘土を盛り付けるのがかなり難しいので、針金のフレームに和紙を貼り付けることにしました。

提灯というか張子というか、そういったイメージですね。

普通の糊(でんぷん糊)をお湯で適当に薄めてたものに和紙を浸して、針金フレームに貼りつけていきます。

でんぷん糊だけでは和紙がきちんと接着できるか不安があったので、針金には木工ボンドを塗り付けつつ、糊に浸した和紙を貼りつけていきます。

まぁ 単純作業の繰り返しですが、地道に貼りつけ続けました。(^^)

太もも部分のボリュームを稼ぐために、太ももの部分には太めの凧糸を巻きつけてみました。

凧糸も、薄めた糊に漬けてから巻きつけています。

2004/03/04<粘土の芯 完成?>

和紙の貼りつけ作業が終了した所です。

結局、ボディとヘッドだけでなく、腕と脚についても全面に和紙を巻きつけてしまいました。

脚には割り箸を突っ込んであります。ダンボールの芯が水気を吸って歪んでしまいそうだったのです。(^^;

全体的に和紙が溶けて表面がちょっとドロドロしているような状態です。

なーんでしょうねぇ〜 コレは(笑)

今回のこのような手順は無い知恵を絞って自分で考えた手順なのですが、本当に使い物になるのか?正直言ってちょっと不安です。

発泡スチロールを芯に使うのは、やはりそれなりのメリットがあっての事なのでしょうから、そっちの方法で試したほうが良かったか?という迷いもちょっと出てきます。

とにかく乾燥させないと使えるかどうか判らないので〜(笑) このまま数日間、乾燥させることにします。

2004/03/06<乾燥完了?>

乾燥の途中で貼り付けた和紙が浮いたような感じになってきたので、生乾きの状態で糸で縛って押さえました。

上では「数日」と書きましたが、実際には1日程度で乾燥させることができました。太ももの部分が最も乾きにくかったですね。

乾燥させてみると〜 意外ときちんとした強度がありまして、指でちょっと押したぐらいなら大丈夫みたいです。

なんとか使えそうなので、このままこのハリボテを芯にして粘土の盛り付けを進めようと思います。

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