2002/08/25 作成

パーツ組みSDのエステ

【 オプションヘッドの甘い罠 】

オプションヘッドは単体で1万2千800円と、SD一式を購入するのに比べて、非常に安価にバリエーショ

ンを楽しむことができます。

ところが! オプションヘッドを買うと、ボディも欲しくなってしまうという、罠があったんですねぇ…(^^;

言い訳するなら「ウチは美白SDと、ノーマル色SDが混在

しているから、適当なボディが無かったんだから今回は

しょーがなかったんだよ。」ってな感じになるんでしょうが〜(^^;

とにかく〜罠にはまった虎目は、フラフラと4体目のSDのエ

ステに突入したのでした。

そんな訳で、今回は雷花ちゃん(左写真)のボディを作ろう〜

というお話です。(^^;

<今回、購入したパーツ一式>

今回購入したパーツは次の通りです。

ボディ(B-03 / \19,800) ロング腕(A-02 / \7,800) 手(H-05 / \3,800)

ロング脚(L-02 / \12,800) 足(FO-01 / \3,800)全て美白仕様

ウィッグ(W-8 4/RD 900# / \3,800)

ドールアイ(アクリルの赤 / \800)

ヘッドも含めた合計は6万5千400円です。うぅ(T_T)

ボークスの「購入金額の30%分金券キャッシュバックセール」を利用したので、実際には1万円ぐらい安

いのですが、それにしても普通にSDを1体購入して余るぐらいの金額です。

やはりオプションパーツを集めてSDを作るのは、少々割高になってしまうようです。

<パーティング・ライン消し>

各部品のパーティングラインを消していきます。

今回は耐水ペーパーを使用しました。240番→800番→1000番という風に、少しづつ目の細かい耐水

ペーパーをかけて、表面を研磨していきます。

<指の処理>

普通のSDの手は、指と指の間がくっついてるので、切り離

しの作業を行うのですが、今回選択した手は最初から指が

離れている状態でしたので、切り離しの作業は不要でした。

指の間に耐水ペーパーを入れて削って、パーティングライン

を消しました。あと、手と手首はポリキャップで接合されるの

ですが、ポリキャップがちょっと緩いので、木工ボンドで接着

しています。

<鎖骨を少し削りました>

少し細身のイメージにしたかったので、鎖骨の窪みの部分

を削ってみることにしました。

彫刻刀で少し削ってから、耐水ペーパーで慣らしてみました

が、こういった加工は意外と難しいです。(^^;

もう少し鎖骨が浮き出るようにしたかったのですが、何がど

う変わったのか?

いまひとつよくわからないかもしれませんね。(^^;

<ロング脚の組みたて>

今回、脚パーツとしてロングタイプの脚を選択しました。

ロング脚の股関節部分は分解された状態で梱包されているので(左写真)ゼリー状接着剤を使ってパー

ツを接着します。

接着してみるとパーツの合せ目にちょっとした隙間ができてしまいます。それほど大きな隙間ではなかっ

たので、瞬間接着剤を流し込んで隙間を埋めてしまいました。(右写真)

<首のアタッチメント>

SDを組みたてる前に、テンションゴムを首固定に改造す

るためのパーツを自作しました。

虎目HPをご覧になっている皆様は既にご存知の方法だと

思いますが、例によってペットボトルのボトルキャップを加工

して左写真のような部品を作りました。

ペットボトルのフタはかなり丈夫なので、穴と穴をつなぐよう

にニッパーで切り広げながら加工すると、比較的簡単に加

工できると思います。

<組みたて>

以前のSDを組立てた時に余ったテンションゴムを使ってSDを組み上げました。

テンションゴムの長さは、頭〜足のテンションゴムで120cm程度、腕のテンションゴムで60cm程度とし

ましたが、この長さではちょっとゴムが緩いようです。(左写真参照)

ちょっとづつテンションゴムを切り詰めて様子を見ながら、

テンションを調整していきます。

<ロング脚はお座りが苦手?>

ロング脚&スレンダー脚は、外見を重視したオプションパーツです。

そのため、股関節の性能はノーマル脚よりも劣っているようです。

例えば、普通に座らせると左写真のような

状態になります。

股関節が充分に曲がらない上に不安定な

状態なので、手で支える等しないと仰向けに

ひっくり返ってしまいます。

また、テンションの調節だけでは、きちんと

自立もできない様子です。

<やはり安易に(笑)>

関節の性能を向上させるために、パテを盛ったりして改造しようかと

も思ったのですが、それはそれで凄く大変そうです。

とりあえず〜 座ったり立ったりが満足にできれば良いので、脚に針

金を入れて関節を強化してみることにしました。

これまでは、自由自在というアルミ線にビニールの被覆をかぶせた

物を使ってきましたが、これまでよりもパワフルな関節強化が必要と

思われたので、今回は別の素材を使ってみました。

今回、試したのは次の通りです。

@ 直径4mmのアルミ線(写真右)を1本、脚に入れてみる。

A 直径2mmのアルミ線(写真左)を2本、脚に入れてみる。

いずれも盆栽用(笑)のアルミ線です。(^^;

2mmのアルミ線×2本の場合、関節の強化が程々に強化されるので、支えがなくてもちゃんと座ることが

できます。でも、球体関節の補助をする程度の働きしか無いため、左写真のように分割ボディの上体でバ

ランスを取ってあげないと、そっくりかえったようになってしまいます。

4mmのアルミ線は非常に強力で、球体関節の挙動を無

視して、どのようなポーズでも取ることもできます。

一体型ボディでロング脚(スレンダー脚)を使う場合には、

強引にポーズをつけることができる4mmのアルミ線の方

が良いのかもしれません。(かなり堅いですけど…)

最終的に、虎目個人の好みで2mmのアルミ線×3本を脚

内に内蔵することにしました。

<組立て完了?>

とりあえず、組立てが完了した雷花ちゃんです。(左写真)

3番ボディ+ロング脚という組み合わせは、13歳SDに非常に近い物だと思って

いたのですが、こうやって見るとまたちょっとイメージが違いますね。(^^)

3番ボディ、4番ボディ、13歳SDボディを並べてみると、4番ボディだけが

1cmぐらい短い様子です。

見た目では、3番ボディーが最もスレンダーに見え、4番ボディはちょっと

ぽっちゃりしたような印象を受けます。

似ているようで微妙に違うボディ達…

これは後日、きちんと比較してみようと思います。

<今後の課題…>

組立て終了後、全身にタトゥーを入れようと思ったのですが、筆&塗料でタトゥーを入れるのは色々と

問題があるようです。

左写真はリキテックスでタトゥーを入れた所なのですが、タトゥーをあしらった部分とボディが擦れると、

塗料が落ちてボディが黒く汚れてしまいます。

コーティングすれば問題は解決すると思わ

れるのですが、そうすると今度はボディの

メンテナンス性が悪くなってしまいます。

結局、このタトゥーは泣く泣く落としてしまい

ました。

タトゥーについては今後の課題ですね。

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